うんちや猫砂の処理に、部屋もごみ箱も臭わず快適。
医療向け開発から生まれた、驚異的な防臭力のある高級素材「BOS」を使用したペット用の排便処理用の袋です。
愛猫・愛犬の便を袋に入れて結んでゴミ箱に捨てるだけ。
通常のごみ袋やビニール袋に入れるのとは異なり、ほとんど臭いません。
屋外でのご使用の際、砂利などで穴が開く場合がありますので、うんちにティッシュをかぶせてからご利用ください。
<嬉しい特徴>
・快適…部屋もゴミ箱も臭わず快適!ゴミ出し時も臭わない
・簡単…袋に入れて、結んでゴミ箱に捨てるだけ!
・エコ…トイレに流さないから水が節約できる!(1回あたり約13L)※一般家庭用のトイレの場合
・片手でサッと取り出せて便利!
・とてもコンパクトな箱型(特許出願済)
■ 驚異の防臭力
鼻を近づけても臭いません!
人が最も敏感に感じる、うんちの臭い。
BOSはうんちを入れてしばらく放置後に鼻を近づけてもほとんど臭いを感じない、驚異的な防臭力を持った素材です。
※BOSの防臭性能は大変優れていますが、完全に防ぐものではなく、ご利用される環境などによっては臭い漏れを感じる場合があります。
■ 安心
菌も漏らさず、環境にもやさしい!
菌も通さないので安心です。
燃やしても有毒ガスを発生しません。
国内で製造していますので、安心してご使用ください。
■ 便利
使いやすさにもこだわりました!
より便利にご使用いただきたく、袋の開けやすさ、結びやすさなど、こだわりを持って開発をしました。
「中身が見えにくい」「開けやすい」「結びやすい」「シャカシャカ音が小さい」。
■ BOSの防臭力は検出不能
袋にスカトールを入れて密封し、経過時間ごとに袋から漏れ出たスカトーレの検出濃度を測定しました。
スカトーレ…大便などに含まれる強烈な悪臭成分
検出不能…高感度センサー測定限界値(0.04ppm)以下であり検出されず
■ BOSが臭わないひみつ
人間は、臭いとして感じることができる限界があります。
これを「嗅覚閾値(きゅうかくいきち)」といいます。
臭い成分の濃度がこの嗅覚閾値を越えると、人間は臭いとして感じることができるようになります。
逆に、嗅覚閾値まで臭い成分の濃度が上がっていない場合が、そこに臭いがあっても人間にとっては“無臭”ということになります。
BOSは、臭いが漏れるスピードが非常に遅くなるように設計されています。
BOSの場合、袋から漏れた臭い成分は極わずかなので、嗅覚閾値を超える前に拡散し、臭いを感じません。
こうした臭いのメカニズムを利用して開発されたBOSは、鼻をくっつけても、ほとんどの人がうんちの臭いを感じない、驚異の防臭素材となっています。
■ 消臭袋と防臭袋の違い
従来製品の多くは、消臭袋といわれるものです。
消臭袋は消臭剤が袋に入っています。
しかし、袋に入っている消臭剤の量は数百mgくらい。
消臭スプレーの人拭き分(約1g)と比べても、とても少ない量です。
なので、消臭袋の場合、臭い成分のほとんどはキャッチされることなく、袋からすぐに漏れ出てしまいます。
消臭袋という名前のイメージでは効き目がありそうですが、実は大きな効果は期待できないのです。
防臭袋(BOS)は、袋自体が臭いを通しにくいので、防臭効果は半永久的です。
消臭袋(従来製品)
防臭袋(BOS)